第4回 中国のメディアはどのように管理されているか

暫定的にメモ書きだけ載せておきます。
後日きちんとまとめるのでご了承ください^^;




今週は渡辺浩平著『変わる中国 変わるメディア』を読んでの議論ですー! #china_10years
posted at 12:43:14

既にMLで回ってきた論点を転載。①共産党は今後どのようにメディア全般を扱っていくか。特にインターネット空間(SNS・ブログ等)をどう扱っていくか⇒その影響で自由な意見表明の場としてのネット空間はどう変化していくか #china_10years
posted at 12:44:19

論点②ネット、新聞、テレビなどのメディアの影響で中国共産党の統治、イデオロギーはどのように変わっていくか。論点③中国の今後10年間の変化にメディアがどう関わってくるか? #china_10years
posted at 12:45:02



授業開始12:45
posted at 12:48:29

第一章。隆盛を迎える中国メディアについて。党の戦略に沿った党機関紙の存在。子会社として商業紙。 #china_10years
posted at 12:50:18

第二章。不可避なメディア統制と台頭するネット。SARSでは自由報道の流れがあったが、その後引き締めに。近年では、民衆の接触率が高いのはインターネットである。 #china_10years
posted at 12:51:33

中国のネット普及率は2011年で34.3%。5億人近いユーザーがいるが、普及率そのものは決して高くはない。農村部のユーザーは1億2500万人。農村部人口は6億7000万人なので、17%ほど。 #china_10years
posted at 12:53:32

中国はネットユーザーが低年齢化している。そのため、娯楽目的の使用が多かった。最近はブログ、SNSやビジネス利用が増えている。 #china_10years
posted at 12:54:53

中国のネット規制について。1.ファイアウォール(金盾)によるもの。2.国内サイトの粛清。サイト閉鎖など。3.海外サイトの封殺。一説には海外サイトの10分の1が中国内から見れないとも。 #china_10years
posted at 12:57:30

ネカフェ利用について。個人認証が必要になる。だから統制がしやすい?ネット発言による逮捕者は未成年にも及んでいる。 #china_10years
posted at 12:58:21

第三章。メディアのビジネス的側面について。本書ではフォーカスメディア社を例に外資との関わりや、ターゲット層について。 #china_10years
posted at 12:59:38

フォーカスメディア社はマスメディアよりも安い広告費でモニターに宣伝を写し、収入を得る。ターゲットを絞った戦略が成功。中国では広告費の役割が大きくなっている。 #china_10years
posted at 13:00:42

第四章。メディアと大衆の互動について。「超女」の盛り上がりと自粛による衰退。「超女」は、日本でいう素人スター発掘オーディション番組。中国では全国的な盛り上がりに。 #china_10years
posted at 13:02:38

第五章。国学ブームと「百家講壇」について。古典・歴史を分かりやすく伝えるテレビ番組が高視聴率に。 #china_10years
posted at 13:04:03

終章。大地震が日本を変えるのか?について。08年の中国での大震災では、商業化されたメディアは客観報道を行った。中国のメディアのあり方に変化。透明な情報、多様な報道の重要性が広がる。 #china_10years
posted at 13:05:21



論点を再掲。①共産党は今後どのようにメディア全般を扱っていくか。特にインターネット空間(SNS・ブログ等)をどう扱っていくか⇒その影響で自由な意見表明の場としてのネット空間はどう変化していくか #china_10years
posted at 13:05:48

論点②ネット、新聞、テレビなどのメディアの影響で中国共産党の統治、イデオロギーはどのように変わっていくか。論点③中国の今後10年間の変化にメディアがどう関わってくるか? #china_10years
posted at 13:05:55



てな訳で今から論点①についての議論ですー! #china_10years
posted at 13:06:51

商業的なことは利用しつつも、政治的にはメディアを独立させない。両立は可能だ、と考えが今の考えである。 #china_10years
posted at 13:09:44

メディアの市場経済化は問題ないのでは。Twitterとかのサービスは政治的意図では作られてない。が、政治的な利用が可能である。これを完全に規制することは不可能である。 #china_10years
posted at 13:10:54

「超女」は政治的ではない。でも、民主主義的ではある。ネット空間で「超女」のようなサービスを代替する動きが出てくるのか? #china_10years
posted at 13:12:31

マスメディアを排除することで、ネット空間に言論を追いやっているのは墓穴を掘っているのか?モデレーター『ネット空間の締め付けは強くなっている』 #china_10years
posted at 13:13:47

言論をネット空間に閉じ込めることには成功しているのか?拡散・検索がネットの強み。だが、中国はココに関してはある程度規制に成功しているのでは。 #china_10years
posted at 13:14:44

今までは規制するというベクトル。中国は政府に都合のいい世論形成のためにネット空間を利用するのでは。 #china_10years
posted at 13:16:15

雑誌よりもブログの口コミの方が経済効果が大きい例も。政府がサイバー空間の中でシンパを作っていくことも?ネットの口コミ? #china_10years
posted at 13:18:42


1班の議論。メディア全般としては開放に進んでいくのでは。インターネット空間に関しては、締め付けるほど反発が強くなることも。世論に応じて情報公開に踏み切った例もあるので、がすぬきの場としてインターネット空間を利用するのでは。 #china_10years
posted at 13:22:59

2班はウチなので簡潔に。ネット空間に押し込める意味と、政府にとってのインターネット空間利用の方法についての2つの論点。 #china_10years
posted at 13:23:52

3班。そもそもメディアをどう捉えるか。メディアの変化は「何が起こったか」の変化ともみれる。国側の変化ーメディアは現状維持になる。#china_10years
posted at 13:27:27

国側のメディアの扱いが変わるという点で。ウィキリークスみたいなのが中国の国内文書を暴露すれば変わる?? #china_10years
posted at 13:28:43

4班。ネット以外のメディアへの扱いの変化はないのでは。ただ、規制の方向性は変わってきている。党のステマみたいなことが出来れば積極的に使っていけるかも。 #china_10years
posted at 13:30:21

インターネットについても規制の方向性は変わらないのでは。ただ、商業的な役割はますます大きくなっていくだろう。 #china_10years
posted at 13:31:43



続いて論点2の議論ですー! #china_10years
posted at 13:32:07

世論を吸い上げる手段としてのネット利用ー共産党の統治形態を変えているのか? #china_10years
posted at 13:33:13

ガス抜きの一環としてのネット空間。中国独自の方針を設計している? 手紙や陳情の代行としてのネットを利用 #china_10years
posted at 13:36:10

イデオロギーの手段として、というより統治手段の変化といっていいのでは #china_10years
posted at 13:37:00

中国共産党のイデオロギーって?思想では民主主義と相入れない。ネット利用も意見の吸い上げであって、民主集中制からは出ていないのでは。 #china_10years
posted at 13:38:54

ネットはイデオロギーを変えうる。が、検索、拡散機能を削り取った中国ネット空間は「暴走」し切れない。 #china_10years
posted at 13:39:59

ネットからの意見の吸い上げだけでも大きな変化なのかも?民主集中制やイデオロギーと矛盾しない範囲で社会に歩み寄っているとも。 #china_10years
posted at 13:49:16

マスメディアが共産党のイデオロギーを変えるには至らなくとも、ミクロな変化は起こすのではないか。 #china_10years
posted at 13:49:17

3班。ネットの普及は進むので、少数民族の意見なんかは表に出てくるようになるのでは。もう一つ。海外メディアが中国国内の様子を報道するように。ただ、基本的には変わらないんじゃないか。 #china_10years
posted at 13:50:51

マスメディアの変化ー客観報道の増加? 客観報道の方が民衆には受け入れられるしお金にもなる。しかし、政治的にはあんまり望む展開ではない。金銭的な利益と客観報道は両立し得ない? #china_10years
posted at 13:52:06

4班。内陸部との情報格差の拡大。しかし、経済発展が続く限りは大きな変化にはなり得ないのでは。 #china_10years
posted at 13:52:38

ちょっとネット回線の調子悪いので発言が前後してます。ご了承くだだい。 #china_10years
posted at 13:53:14

続いて論点3についての議論。ここで、「方法検証の手段まではなすべきとは?」との意見が。 #china_10years
posted at 13:54:38

中国は産業化を進めている。外資メディアが入ってくるとか、国内メディアが外に出ていくとか。メディアの国際化・産業化を進めていくのか? #china_10years
posted at 13:56:29

これまでのイデオロギー宣伝のみならず。ニーズに合わせたメディアの情報発信。メディアからのボトムアップな中国のプレゼンスの高め方。 #china_10years
posted at 13:57:51

国際的に競争出来るような中国企業が生まれてきたら…?その宣伝にメディアが関わってくる。国家戦略として、国際化したメディアがその宣伝を担うのでは? #china_10years
posted at 14:00:03

娯楽サービスで商業化を進めるメディアと、国家戦略を支えるメディア。 #china_10years
posted at 14:01:03

10年後に中国の企業がどれだけ強くなっていくのか。そして、メディアがそれに関わるなら海外進出した中国メディアの局数や視聴率、広告費なんかが指標になるのでは。 #china_10years
posted at 14:02:33

これからは中国の国内企業が外に出ていくことを国家戦略として重要視するだろう。その時、アピールする媒体としてメディア自体も外に出て行こうとするのでは。 #china_10years
posted at 14:04:38

国家が海外メディアを買収する場合は?先例がある。技術革新なり、国内の飽和をきっかけにそういうことも起こるのでは。 #china_10years
posted at 14:05:47

いろんな人が多様な意見を持つようになる。その中でメディアは中国政府のイデオロギーを支えていくだろう。やはり、宣伝機関とイデオロギーの支柱としてのメディアの2つの役割が重要なのだろう。 #china_10years
posted at 14:07:32

メディアの役割には同意。一方でインターネットを利用した個々人の嗜好の分析。それぞれに合った対応、なんてことも出来るようになるのかも。多様な意見が出てくるのなら、いろんな対応があってもいいはず。 #china_10years
posted at 14:09:17

ネット普及率やその書き込み内容で判断するか?支持率なんかが報道されるようになればいいのだが(笑) #china_10years
posted at 14:10:27

1班。ネット上の隠し切れない情報を統制するよりは、ある程度の公開に舵を切るのでは。マスメディアについて。政治とは切っても切れない。今後10年で政治から離れていくのは難しいのでは。 #china_10years
posted at 14:11:46

経済面について。中国メディアの海外進出に着目。ソフト的な輸出が増えてくるだろう。この中で著作権問題などを乗り越えていくのでは。世論について。メディアがどこまで吸い上げていけるのかがポイントになるだろう。 #china_10years
posted at 14:13:06

2班。中国企業が国際市場に進出すると仮定する。と、メディアによる中国企業の宣伝TO国外が進むのでは。また、中国のメディア自身も国外に出ていくだろう。国家戦略として推進していくかも。指針は先に述べたので割愛。 #china_10years
posted at 14:14:58

今後10年での変化によって、多様な意見が出てくるように。ネットへの農村部への拡大などを背景に。その中で政府が統治の正統性を確保するのにメディアを利用するのでは。メディアによる情報の集約が鍵。 #china_10years
posted at 14:16:52

3班。民主化とメディアを切り口に。選挙出来る幅が広がる。体制批判をしても罰せられない。などが起こればメディアも変わるといえるのでは。 #china_10years
posted at 14:19:20

村長以外の選挙がメディアを変えるのか。メディアが地方だけの情報を伝えるようになったら世論を反映しやすくなって変わるのか。ただ、地方にフォーカスしたメディアは実現可能で、どの程度の将来性があるかは未定。 #china_10years
posted at 14:20:39

4班。メディア無力論の立場から。マスメディアの影響力は変わらない。大きく変わるならネットか。ただ、やはり大きな変化には繋がらないだろう。大衆社会化、経済面での成長によって、目先の判断にとらわれた判断が進むかも。日本チックな。 #china_10years
posted at 14:22:45

貧困層もネットに自由に接続できるようになればアラブの春的なことも起こるかもだが、そこまで普及できるとは思えない。上位層については、海外から見た中国の視点が加わることはあっても、体制を変えるまでにはいかない。ハード媒体も共産党による統制があるから無力。 #china_10years
posted at 14:24:09

海外に富裕層がアクセスできる。彼らは中国社会の上位層。なので政治的に不満は持ってないので、知っても社会を変えようとはしないんじゃないか。 #china_10years
posted at 14:25:00



これらの意見を元に全体討論・質疑応答ですー! #china_10years
posted at 14:25:26

モデレーターさん。論点設定の意義について。 #china_10years
posted at 14:28:38

モデレーターさん。現状ではメディアが直ちに中国社会を変えるとは考えにくい。普及率の問題が大きい。ただ、農村部の普及率は年々上がってきている。これが上がってきてはじめて、インターネットが影響を与えうるメディアとして機能するのでは。 #china_10years
posted at 14:29:56

モデレーターさん。メディアの無力論は考えてなかった。即効性があるとは思わないが、いずれ無視できない力になるのでは。特に農村部にて。 #china_10years
posted at 14:31:29

モデレーターさん(2人目)。メディアは無力ではない。普及率が進めば意見表明の場として機能する。10年後の変化が他の場所で起こった時、付随するアクターとして大きな役割を果たしていくのでは。 #china_10years
posted at 14:32:47

高原先生から補足。今後10年で世の中を変えたい人も、変えさせたくない人もメディアを握ろうとするだろう。大胆な考え方を期待する。 #china_10years
posted at 14:35:09

高原先生から補足。中国の統治機構。党が国家を指導?主導?している。党が国家の重要政策や人事を決めるのが統治システムの根本。思想統制なども同様。 #china_10years
posted at 14:37:54

例えば「改革・開放」は本当に1978年からなのか?メディアによってそう思わされているだけかも。鄧小平自体は86年にはじめて使った言葉だったり。 #china_10years
posted at 14:38:48


てな訳で次回は教育についてです。モデレーターわたくしなのでよろしくお願いしますー!参考文献ちと高いですがf^_^;) #china_10years
posted at 14:40:15

  • 最終更新:2012-05-30 15:14:15

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